Alice in the Wonderland
2023年 · 27日 4月 2023
久しぶりに使ったアリスのクッキー型。 エンボス加工があるので、上手く抜けるかヒヤヒヤでしたが、失敗は意外に少なかったです。
銅のお鍋に恋してる
アンティーク · 09日 4月 2023
銅の調理器具は熱まわりが良いということは昔から知識としは知っておりましたが、「本当にそうなんだ!」と実感したのは薪オーブンで調理を始めた頃。 以降、焼き菓子に使う型、ジャム用の鍋は、銅製の物を選ぶようにしています(実際、ジャムは銅製の鍋しか使っていません)。 こちらのジャム用鍋は、銅製でしかもアンティーク。 1880年代のイギリスの鍋だそうです。 本体はもちろん、取手やリベットも全て鍛冶屋さんが手作りしています。 現在もそうですが、昔の銅鍋はとても貴重で、良い銅鍋にはその持ち主のイニシャルが刻印されているケースが多いです。 100年以上も歴史を積み重ねたアンティーク。惜しみなくジャム作りに使っています。

Royal Copenhagen・Flora Danica
アンティーク · 09日 4月 2023
「アンティーク」というブログテーマを作ったのにも関わらず、まだ一回も投稿していなかったことに気がつきました(気付くのが遅い…)。 映えある第一回の投稿に相応しいものをと探したら…、ありました。 ロイヤルコペンハーゲンの最高峰シリーズ「フローラ・ダニカ」。 フローラ・ダニカ(デンマーク語でデンマークの花)の歴史は1790年まで遡ります。ロシア女帝エカテリーナ二世に献上するために「植物図鑑・フローラダニカに載っている植物を全部食器に絵付しちゃおう!」という途方もない国家プロジェクトが始まりというところからして、凄い生い立ちの食器です。 残念ながらエカテリーナ二世の死去により、このプロジェクトは頓挫。その当時に制作された食器は現在ローゼンボー城に保管展示されています。 現在でも、同じ植物図鑑を見本に、一品ずつ全て手彩色され、デンマークの公式の晩餐会に使われているフローラダニカ。 ロイヤルコペンハーゲンの最高峰だけではなく、西洋食器の最高峰の一つに挙げられる逸品です。 ※写真の食器はプライベートコレクション(非売品)
KITTE前地下広場マルシェ
2023年 · 09日 4月 2023
桜がほぼ満開の東京でのマーケット。 ディスプレイもやはり桜🌸 KITTE前のマーケットは4月〜9月はお休みです。 復活はHalloweenの10月末の予定です。

Cottaマルシェ・2023年春
2023年 · 09日 4月 2023
2023年3月4日〜5日にパシフィコ横浜で開催された「Cottaマルシェ」に二日間出店致しました。 横浜での出店はこれが初体験。 車両での搬入口で順番待ち。 開場入り口には、会場時間前からお客様が長蛇の列! 横浜のパワーに圧倒されっぱなしの出店でした。
KITTE前地下広場マルシェ・2023年2月
2023年 · 09日 4月 2023
日本の2月と言ったら、なんてたって豆まきとヴァレンタイン! 今年の2月のマーケットのテーマは「不思議の国のヴァレンタイン」。 大好きなテニエルの挿絵のアリスに囲まれたディスプレイ。

KITTE前地下広場マルシェ・2023年1月
2023年 · 09日 4月 2023
新年初めてのマーケットは東京駅の地下広場。 卯年の始まりに合わせて、商品もディスプレイもうさぎ尽し🐰
ミニアイリスのニューフェイス
庭仕事 · 09日 4月 2023
数年前から球根性の春咲きミニアイリスを植えています。 昨年の秋に、秋植え球根をいつも注文している園芸屋さんから、「注文した品種の在庫が足りないお詫び」として頂いたミニアイリス・ブルーヒル。 濃いめの青紫に黄色い斑点が特徴で、春先の庭を鮮やかに彩ってくれます。

春一番の白い妖精
庭仕事 · 09日 4月 2023
今年は気温が高くなるのがいつもより早く、庭の雪もあっという間に消えて無くなりました。 毎年雪解けと同時に一番早く咲くのはスノードロップ。 この花が咲くと、冬の終焉と春の訪れを実感します。 俯き加減で咲く姿も、白と緑の色合いも、可憐。
新年明けましておめでとうございます
2023年 · 09日 1月 2023
せっかくブログ付きのHPを使用しているのに、ブログの内容が殆ど出店記録になっていて、勿体無い…。 今年は出店記録以外の内容も記載したいと思っております(日記と名のつくものは全て三日坊主だった店主が、果たしてどこまで継続できるかは未知数)。 当店は2023年1月12日で、開業満2年を迎えます。 開業1年目は手あたり次第、闇雲に行動し、2年目は少し肩の力を抜いて動いた気がします。 3年目の今年は…、干支のうさぎの様に跳躍する年になることを祈っております。 兎にも角にも、本年も「魔女と山小屋」をよろしくお願い申し上げます。

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