今回は、早い冬休みで行った海外旅についてお話致します。
今回の行き先はイギリスとベルギー。
イギリスはロンドンとオックフフォード(日帰り)。ベルギーは駆け足で一泊のみの滞在でした。
まず驚いたのは、日本とイギリスのパスポートコントロールの簡易化。パスポートを読み取り機械に差し込むだけで出入国が出来るなんて…、隔世の感。
ロンドンには過去に何回か訪れていますが、クリスマスの時季の訪問は初めて。街の通りもお店のウィンドウも店内も、どこもかしこもクリスマス。有名百貨店はクリスマスの買い物のお客さんでごった返し。地下鉄では綺麗な包装紙の贈り物のボックスや、ラッピングペーパーを持っている人々が目立ちました。
こう書いていると、日本のクリスマスとさほど変わらないように思います。
が、ここはやはりキリスト教が根ざいていく国。街中での救世軍のブラスバンドの演奏、朝の駅の前で地元の人々がクリスマスキャロルを歌いながらのチャリティ活動、日本とは違い色々な面を体感しました。